エポキシ工事とは?
- 2023.06.20
エポキシ工事は、エポキシ樹脂を使用して建築物や設備の補修・改修・防水・塗装などを行う工事のことを言います。
エポキシ工事で使用するエポキシ樹脂は、化学的に安定性が高く、耐候性や耐薬品性に優れているため、様々な用途に使われています。
エポキシ樹脂を使用して行われるエポキシ工事には、コンクリートの補修や補強をはじめ、床面の防水や塗装、外壁や屋上の防水や塗装などにも使用されます。
この他にも、プールや水槽の防水のために使用したり、化学プラントや食品工場、医療施設などのクリーンルームの床面や壁面、天井面の塗装などにも使用されています。
エポキシ樹脂は、一般的に硬化剤を混ぜて使用することが多く、硬化剤を混ぜることで硬化反応を起こし、強い接着性と耐久性を持った塗膜を形成します。
そのため、耐久性が必要な床面や、水や薬品に強い防水や塗装が必要な場所で使用されることが多く、多くの施設や設備に使用されています。
株式会社 TSRは、エポキシ樹脂を使用して施工を行うエポキシ工事も得意としており、これまでエポキシ工事を必要とする様々な施設や設備で工事を行っています。
防水効果はもちろん、衛生面でもエポキシ樹脂を使用したエポキシ工事を行いたいという場合は、いつでもお問合せください。